音楽の喜び フルートとともに

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Adurモーツァルトフルート四重奏

2021-05-01 00:03:36 | フルートレッスン
実家のレモンの花も咲きだしました。
レモンはレモンでも大きなポンデローザという品種です。

ヴァイオリンの木村直子先生チェロの木村政雄先生の5/9コンサートは中止になりました。

モーツァルトのフルート四重奏Ddurをアンサンブルして頂いた時にお誘い頂いたので楽しみにしていたのに残念です。

次回5月はモーツァルトフルート四重奏Adur K.298です。

1楽章アンダンティーノ
歩くような速さ=アンダンテより少し速さ
この曲はフランツ アントン ホフマイスターの「自然に寄す」という歌曲の変奏でできています。

歌の曲が全てそうだとは言いませんが、器楽曲よりゆったりとしています。
このソナタは全ての楽章が当時流行の歌曲からできています。

この曲も、ゆったりと歌うように始めたいです。

そして初めに出てくるこのトリル。
これは8分音符に取ります。
4分音符のDは8分音符に取ります。
後に出てくるトリルも全て同じように取ります。

このトリルは16分音符で

こちらはターンで演奏しましょう。