今日はビオラ金重さんのお招きで長居公園の近くのヴァイオリンの木村直子先生とチェロ木村政雄先生のアンサンブルレッスンでした。
ビオラ。
曲はモーツァルトのフルート四重奏K298 Adur
ビオラ。
モーツァルト21歳の時の作品と言われています。
先月やったDdurがフルートコンチェルトのように、フルートがほとんど前面に出て目立っていますが、Adurはビオラや、ヴァイオリンの主題や変奏にフルートが支える側に回る場面が多いです。
1人で練習していると、拍を数えるしかない長~いロングトーンにヴァイオリンの素敵な変奏が入ります。
ずっと同じ形で移動するトリルつきの音にはビオラの変奏。
生き生きとテーマが歌えるようにどういう風に入って、抜けて行くのか?
次のフレーズの終わりはどんな感じで、始まる前の空間はどれくらいの長さで、どう始まるのか?
四人の息づかいが聞こえて来るといいのですが。
今日はイチゴのケーキとマンダリンケーキを持参。
おしゃべりに夢中で写真を忘れました。
紅茶でいただきました。
レッスン後のおしゃべりも楽しい💖