音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ハイドンのフルート四重奏op76

2021-05-10 17:00:15 | 名曲
今朝は母の検診。


人は少な目。
血液検査、エコーを取って診断。
経過は良好。次は56日後。

お昼を買って帰って食べたのは2:00過ぎ。
ご褒美にアンリのマンゴーケーキを頂きました。

母はイチゴショートケーキ
血液検査までがまんしてたんだって…。
血糖値高めですが心配ないよと言われてましたが、いいのか?!

ハイドンのフルート四重奏op76の6曲は弦楽四重奏op20(1772年)のハイドンによる編曲だそうです。

ヴァイオリン1stを全てフルートにしたのかと言うと、そうでもなくフルートのこと、フルートとヴァイオリンのバランスをハイドンは知り尽くして作り込んでいる気がします。

パリのプレイエル、ドイツのオッフェンバッハのアンドレ、ウィーンのアルタリア、ライプツィヒのブライトコフなどの出版社が乱立し、激しい競争にさらされていた1799年頃、プレイエル楽譜店の依頼によって編曲、出版されました。

フルートパートを吹いて見ましたが、どれも明るく素直な喜びに溢れています。