今日は西宮ギター練習会のコンサート、転じて無観客ホール練習会本番です。

シャコンヌとチャルダッシュは木管の頭部管で演奏してみました。

ホールの隅々まで響いて、やっぱり音量がすごいです。
夙川公民館ホール。
スマホ忘れました。
写真無し。
録画無し。
Tさんが録画してくれたので、またそのうち送ってくれるでしょう。
ギターの本庄定雄さんとフルート久米で
モンティのチャルダッシュ
ヴァイスのシャコンヌ
メンデルスゾーンのヴェニスのゴンドラの歌
開演前に合わせてみました。
ヴァイスとモンティは3月に一度合わせましたが、コロナで延期になって以来、合わせてません。
メンデルスゾーンは一週間前に決まったので、今日初めまして。
焦り気味の私に「大丈夫、大丈夫。」と余裕の笑顔の本庄さん。

シャコンヌとチャルダッシュは木管の頭部管で演奏してみました。
シャコンヌは木管の柔らかくて素朴な音がぴったりだと評判になりました。
モンティもよかったですが、ホールでもう少し音の広がりが欲しい感じがしました。
メンデルスゾーンは、金属にして吹いてみました。

ホールの隅々まで響いて、やっぱり音量がすごいです。
部屋で吹いているとわかりにくかった音の違いが明確になりました。
ヴァイスやバッハなどは圧倒的に木管。
メンデルスゾーン、モンティなど古典派、ロマン派はやっぱり金属がいいなぁと言う結果でした。
いつか皆さんも聴いて下さいね!