ヘラオオバコはヨーロッパからやって来ました。
京田辺の酒屋神社の近くの土手で見つけました。
ヘラオオバコに比べると背が低く、地を這うように生息しています。
このImslp収蔵の楽譜には、Six Quator a Flute Violin A lto&Bassと書いてあります。
京田辺の防賀川の土手はこればかりでした。
中国や日本に広く分布していたオオバコは、生息地を狭めています。
京田辺の酒屋神社の近くの土手で見つけました。
ヘラオオバコに比べると背が低く、地を這うように生息しています。
ハイドンのフルート四重奏を調べていますが、よくわからないことが多いです。
このImslp収蔵の楽譜には、Six Quator a Flute Violin A lto&Bassと書いてあります。
No5 Ⅰ~Ⅵ
とあり、ホーボーケン番号は振ってありません。
アムステルダム フンメル版。
アルトはビオラのことですが、バスは低音楽器 全般のことを指していて チェロ 想定していたかどうかは わかりません。
Giuseppe Haydn と書いてあるのは 当時ハイドンは 自分のことを ジョセフ ハイドン と呼んでいて
フランツ ヨーゼフ ハイドン は使用していませんでした。
イタリア人と仕事をしていてイタリア語を流暢に話したそうです。
そして 自分の名前もイタリア語読みで ジュゼッペ ハイドン と名乗っていたそうです。
この楽譜もそれにならったようです。
ヨーゼフ ハイドンという読み方はハイドンの死後、1860年頃から使われたもので、主に英語圏の読み方です。
今では、ジョセフという読み方が広がっているそうです。