音楽の喜び フルートとともに

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重奏の日

2021-12-03 23:41:33 | 音楽
ヴァイオリンの木村直子先生、チェロの政雄先生と、ヴィオラ金重さん、フルート久米のカルテットレッスンでした。


長居公園近くの先生のお宅で午後から、ライヒャのフルート四重奏、バンド2-1

四楽章30分の曲を集中して練習します。
今日は13:30~15:30までこの曲をさらって、その後、ヴァイオリンの原田さんが入って、ドボルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」

1stヴァイオリン直子先生とフルート久米の二人で同じパート、原田さんが第二ヴァイオリンで合奏。

直子先生と同じパートを吹くなんて恐れ多いですが…幸せです。
勇気いりますが…。
そして、今回は持ち寄りの忘年会。

スパークリングワインに、シードル、日本酒。担当は原田さん。

先生のおちょこセットで頂きました。

金重さんはセンメルというウィーンのパンを焼いて来て下さって、ウィーンにいらしたお二人は大喜び!

私もお相伴して、大喜びです。
柿と大根の薄切りとクリームチーズを混ぜて、オリーブオイルとレッドペッパーのサラダ…というよりは和え物。

生ハムと玉ねぎ。


シュトーレンも金重さん作。
先生方ともおしゃべりして

柿のプリンで、アルコールをいい具合におさめた後は、持ち寄った楽譜で大初見大会。

ベートーベンのセレナーデを久米フルート、原田さんのヴァイオリン、直子先生がヴィオラで。

金重さん編曲の秋の唱歌集。

金重さんヴィオラで、またベートーベンのセレナーデ。

最後はライヒャの四重奏バンド2の2を通して終了。

片付けていると、「聴いててね。」と今度ある会で演奏されるカルメン組曲。政雄先生昨だそうです。

次に朝ドラの「アルデバラン」を演奏されました。

ブラボー!
本当に幸せな一時でした。