今日は梅田で、巨匠I先生のマスタークラスでした。
梅田はクリスマスイルミネーションでいっぱいでした。
…まだまだ勉強、勉強。
梅田はクリスマスイルミネーションでいっぱいでした。
「幸せな子どもは問題を起こさない。
問題の子どもはいない、不幸せな子どもがいるだけだ。」というアレクサンダー S ニイルの言葉を思い出しました。
幸せは 仏教によると
貪欲(どんよく)
瞋恚(しんに 怒り、妬み)
愚痴(ぐち 無知)
の無い状態。
私が幸せな気分になる曲の1つにウォルフガング モーツァルト(1756-1791年)
の「フルートとハープのための協奏曲K299」
1778年27歳の作品です。
家庭教師をしていた娘が結婚することになり、その式でハープの娘と、フルートの父親が合奏するための曲を依頼されました。
父親、ギーヌ公アドリアン=ルイ・ド・ボニエールにフルート協奏曲を二曲頼まれています。
ところが恋に夢中ですべての仕事を完成する事が出来ず、報酬をすべて払ってもらえませんでした。
しかしこの曲は若いモーツァルトの幸福感が溢れていて、聴いていると幸せな気持ちになります。
皆さんの幸せの曲は何ですか?