母を病院に検査に連れて行く日でした。病院の裏庭にネジバナが咲いていました。
は、作品の評価は高くないですが、対位法の大家として名を成し、フンメル、モシェレス、ベートーヴェン、クサーヴア モーツァルトを教えました。
金属のこういうのが代表的です。
他にもいろいろ。
この曲を作った経緯はわかりませんが、たぶん依頼されたので真面目に作ったのだと思いますが…さて、みなさんはどう思われますか?
日が当たり過ぎて画面を確認して撮ることが出来ませんでした。
ピンボケ失礼します。2枚撮っておけばよかった。
病院は、混んでいました。
病院の食堂でパスタを食べて帰りました。
と、終わるわけもなく、イオンを回って帰りました。
まあ、数値もよく元気で良かった。
ネジバナは、普通のはなが、真っ直ぐ咲くところ螺旋状にグルグル回って花を咲かせます。
真っ当なクラッシック…というのは、何を指すのか曖昧ですが、これはちょっとおかしくないかい?というもの含まれています。
年月のフィルターがかかり、現在残っているのはほぼ名作といってもいいとは思いますが、中には変わったものも残っています。
ヨハン ゲオルグ アルプレヒツベルガー(1736-1809年)
神聖ローマ帝国オーストリア大公国クロースターノイブルク生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
は、作品の評価は高くないですが、対位法の大家として名を成し、フンメル、モシェレス、ベートーヴェン、クサーヴア モーツァルトを教えました。
農民の子として生まれ、聖歌隊で学びました。
ヨーゼフ ハイドンの弟ミヒャエル ハイドンとウィーンの神学校でともに学びました。
ラープ、ターフェルのオルガニストを経て、メルク修道院の音楽監督、次には1772年ウィーンでオーストリア帝国オルガニストになります。
1791年親交のあったモーツァルトを見舞い、彼の勧めでシュテファン大聖堂の楽長助手となりました。
モーツァルトの死後、葬儀の手配を行っています。
1792年ウィーンに来たベートーヴェンはハイドンに師事しましたが、ハイドンは多忙で教えられなかったため、アルブレヒツベルガーが和声と対位法を教えています。
1793年シュテファン大聖堂の楽長になり亡くなるまで勤めました。
またたくさんの楽器のために作曲し、アルト トロンボーン
(テナートロンボーンより完全4度高い音域を吹き、現在ではテナートロンボーンに音域が含まれ、あまり見られなくなりました。)、口琴(ジューイッシュ ハープ)のために協奏曲を書いています。
口琴は、金属、あるいは竹、木、椰子などを加工した弁と枠を有する楽器です。
演奏者はこれを口にくわえるかまたは口にあてて固定し、その端を指で弾きます。
または枠に付けられた紐を引くことによって弁を振動させ、発生した小さな音を口腔内の空気に共鳴させて音を出します。
金属のこういうのが代表的です。
他にもいろいろ。
アイヌのムックリも口琴の1つです。
この曲を作った経緯はわかりませんが、たぶん依頼されたので真面目に作ったのだと思いますが…さて、みなさんはどう思われますか?
確かにアルベルヒツベルガーは作曲家としては名を残せませんでしたが、そうそうたる作曲家に基礎を教えましたね。
お家のみなさん音楽がお好きなのですね。田園もモーツァルト私も好きです。
私の亡くなった父は医学部に入った後、戦後、これからは民主主義だと、そこに憧れて英語の教諭になりました。
KABUさんの民主的な選挙の記事を見て
、日本の英語教育はそういう側面もあったなあと父のことを思い出しました。
ブログ楽しみにしています。
口琴、やっぱりズッコケますよね!
私も笑っちゃいました。
アルファ・ロメオ素敵ですね。
高そうだなぁと思っていましたが、そういうわけだったのですね。
うちの夫もコツコツ貯めてようやく夢だったスカイラインを買いましたが、中古の格安車。新車では到底買えません😅
それでも嬉しそう。
応援しています。
カエルの鳴き声にも聞こえますね。
mirapapaさんの畑にもカエルの声が聞こえて来そうですね。
農作業たいへんそうですが
じゃがいもたくさんとれていいなぁ。
やっぱりずっこけますか~!
よく口琴で音階が出せるなぁ。とか、考えて曲が頭に入ってこないので、何度も聞き返してしまいました…そうか!それが狙いかも😅
カブさんの鉛筆がすごいですね。楽しみにしています。
わが家は「田園」を除けば
モーツァルトさん贔屓です。
今後ともよろしくお願いいたします。
後半は、カエルの鳴き声に聞こえてきました🐸
他の楽器の演奏者は、日本で生まれ育った人だったら吹き出してしまいそうですね😆
最初は普通のクラシックっぽかったので、どういう事なのかな~と聴いていましたが、思わずズッコケてしまいました!(笑)
確かに「真面目に」作曲したんでしょうけど、、、(再笑)
これですと、アイヌのムックリの方がずっと高尚に聴こえますね。
いつも眼から鱗の楽曲逸話を教えて頂き有り難う御座います!