コメットピンクマーガレットと、バーベナ、天使のほほえみ。ご近所に、絵を描くように、ガーデニングをしている人がいます。
同色のグラディエーションが素敵です。家の前を通るのが楽しみです。
S先生のレッスン。
ヘンデルの「シバの女王の入場」は、タンギングが課題です。音の変わり目を意識しながら、全部レガートで吹きます。きっちりここからとわかるように、変わるように。
次に、息の流れを阻害しないように、舌をうわあごについたか、つかないか?のところにつく練習。
タンギングの前後で、できるだけ音が変わらないように。
上記を、ゆっくり、音を聞きながら練習します。
ゴーベールの「ロマンス」
調整の違いを、意識するために、調が変わるところで細かく区切り、その調のスケールを吹いてみたり、その調の曲をふいてみたりして、特徴をつかむ練習をし、鮮やかに変わるように。どこを取り出して吹いても、すぐその調整の音になるようになるまで練習します。
イベールの「遊戯」
リズムを浮き立たせるような演奏を心がける。8分の5に3連符、16分音符を正確に入れる。
「カルメン幻想曲」
前向きに、イメージを持って演奏すること。シーンを思い描いて。
ドヴィエンヌの「コンチェルト第7番 1楽章」
常に前向きに、明るく。スラーでくくられた音の頭をはっきりと出す。3連符で動くところ、小節の2拍、4拍のところを次の頭を目指すようにはっきりとタンギングする。
ドップラーの「リゴレット幻想曲」
デュオで、1stを吹く場合。フェルマータをどれくらい伸ばすか?合図を忘れない。
音程を2ndに合わせようとしない。自信を持って演奏する!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます