昨日のフルートアンサンブルレッスンに、榎田先生が木管フルート2本もって来てくださいました。
円錐形フルートと現在のモダンフルートの間に使われたもので、
金属のメカニズムと木管との合流?合作が特徴です。
支えもついています。
円錐形フルートと現在のモダンフルートの間に使われたもので、
金属のメカニズムと木管との合流?合作が特徴です。
しかも指使いや調整がベーム式と変わらないのが助かります。
音は金属と木製の間位で、意外に音量があります。
金属より大きいくらいです。
メーカー名読めません。ドイツの楽器だそうですが…。
支えもついています。
榎田先生、この左の一本を私に貸してくださいました。
「家で、吹いてみて」だって、
もちろん「いいのですか?」と食い気味で借りて来ました。
それからみんなに
昔のフルート奏者の素晴らしい演奏のサイトがあると紹介されました。
英語で、画像はないですがすごいです。
どうやっているのかわかりません。
曲も初めて聴きました。
「時代が進んでいるから、よくなっているものばかりじゃないんだよ。」
今日吹いてみたら、音の立ち上がり、どこまでもppで吹けて、物理的に質量が軽いので操作しやすい。
このフルートなら吹けるかも!
このサイト、他にも過去のすごい演奏が投稿されています。
ぜひ聴いてみてください。
すごいですよね。
紹介できませんでしたが、同じサイトのEli hudsonの下の方のレコーディングは、もう笑っちゃうくらいすごいです。
100年前の録音が聴けるなんて不思議ですね。