やっぱり、パンダ。ダラーンと寝ている姿もたまらない。
タクシーの運転手さんも、パンダがいるから冬も白浜に人が来てくれる。と言ってらした。わかる気がする。
今日はピアノのSさんと今年初の合わせ。
昨年も、今年もお世話になります。
9日にあるS先生の発表会は、例によって私の中では難曲チャレンジ演奏会。
ドゥメルスマンのグランドファンタジー「オベロン」にチャレンジです。
ドゥメルスマンはフルートの名手だったらしい。ベーム式の運指が楽になったフルートが出ても、先生のトゥルーにならって、旧式の大変なフルートを吹き続けていたらしいです。
しかも、軽々と。
33歳の若さでなくなるまでに書いた曲は、どれもこれも、これでもかと言うほど上がったり、下がったりスケールだったり、クロマティックだったり難曲ぞろいです。
年をとってくると、しっとりと歌う曲を書いたりしてくるものですが、ドゥメルスマンにはその時間は訪れなかった。
元気で、溌剌としてて、華やか。
大変ですが、疲れているひまはありません。
なんとか、形になってきましたが、録音して聞いて見ると、ところどころあやしいところが。
本番まであわせはできないですが、あきらめないで、練習しよう!
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