音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

どこでも吹きます。

2014-06-25 20:49:36 | 紀行

イギリスにも、フルートを持って行きました。演奏する予定なんかありませんが、長い間吹かないでいるのは考えられません。

ホテルの中ではあまり音が出せません。小さい音で練習するメリットもありますが、ストレスが溜まってきます。
「どっか、公園ないかな?笛吹きたい。」というと、「どうぞ。行っておいで」って夫。
「いくら、安全な国でも、異国の公園で女一人はまずい気がする。」と、付き合ってもらいました。
ビートルズ命の夫の聖地アビーロードで、さんざん写真を撮った後だったので、ご機嫌でついてきました

リージェンシーパーク。ロンドンは緑が多ク、公園もあちらこちらにあります。大きな池の周りをたくさんの人が散策したり、ジョギングしたり。


タファネルのミニョンのファンタジー、魔弾の射手、ブリジアルディのベニスの謝肉祭。
溜まっていたものを放出できる曲のオンパレード。

吹いていると、水鳥がたくさんやってきていつのまにか囲まれてしまいました。

それにしても多い・・・!!って、夫がおもしろがってお昼に食べたパンの残りをまいていたのでした。
まあ、練習聞いてても退屈だものね。
公園を散策する人たちはイギリス人らしく、にこやかに見てくれてましたけれどね。



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