今日は、六甲ライナーで六甲アイランドのサロン ド オルフェオで神戸エスカルと大阪エスカルのメンバーと合同練習でした。
海を渡って
オルフェオで
練習です。
この黒いキーがかなり珍しいです。
チャンジャも初めて食べました。
の「ロマンス」は、1905年
海を渡って
六甲アイランドへ
オルフェオで
練習です。
6月18日(日)サロン ド オルフェオでの発表会に向けて
フルートオーケストラでのベートーヴェンの「田園」1楽章の練習。
アルタスのアルトフルート見せてもらいました。
この黒いキーがかなり珍しいです。
私はバスフルートで参加します。
榎田先生に鍛えてもらって、帰りに住吉で大阪エスカルの4人で初めて居酒屋に寄って帰りました。
チャンジャも初めて食べました。
おいしかった…けど辛いの苦手でひとつまみだけ。
さて、Hさんが、「吹きたい曲があるけれど、思い出せない。
題名だけはわかっているのだけれど…。」と、言い出してなぞなぞ大会になりました。
「曲名は『ロマンス』」
「ベートーヴェン!」「違う。」
「シューマン。」「違います。」
「サン・サーンス。」「じゃ、無くて、もうちょっとマイナーな感じの人。」
「ゴーベール。」「違うかも。」
「いやいや。」と、スマホ検索して、「やっぱり、ゴーベールでした。」
Hさん、ゴーベールの「ロマンス」を今度吹いてくれることになりました。
ロマンス(フランス語・英語: romance, ロシア語: романс)
ロマンツェ(ドイツ語: Romanze) ロマンツァ(イタリア語: romanza)
叙情的な内容の歌曲
小規模な器楽曲のこと
19世紀後半まで、芸術歌曲と言う意味で主にフランス、ロシアで使われていました。
近代では芸術歌曲は「ロマンス」の替わりに「メロディ」と呼ばれています。
器楽曲においては、抒情的な旋律美に主眼をおいたものを言います。
規模は小さなものから、大きなものまでいろいろあります。
語源はスペイン語のロマンセ(スペイン語: romance)ロマンサ(スペイン語: romanza)に遡り、もともと説話や口承文学を指すものでした。
18世紀にイタリア経由で音楽用語に加えられました。
叙情的な内容の曲としてとらえられるようになりました。
バロック時代のエール(アリア)の延長上にあります。
フランスでは Romance[s] sans paroles 「無言歌」として取り入れられました。
モーツァルトは「ピアノ協奏曲第20番」の2楽章、
「アイネクライネナハトムジーク」の2楽章を「ロマンツェ」と呼んでいます。
ベートーヴェンの「ロマンス第一番」「ロマンス第二番」は、ヴァイオリンとオーケストラのための曲。
シューマンの「オーボエとピアノのためのロマンス集」
クララ シューマンの「ヴァイオリンとピアノのためのロマンス集」
ドボルザーク、エルガーも書いています。
後から「ロマンス」とみなされたものとして、グリーグ、ラフマニノフのピアノ協奏曲の中間楽章などもあります。
しかし、何と言ってもフルートはサン・サーンス。
彼はフルート、オーボエ、ホルンに「ロマンス」を書いています。
そしてフィリップ ゴーベール(1879-1941年)フランス ロット県カオール生まれ、フランス パリ没
の「ロマンス」は、1905年
ジョルジュ バーレール(1876-1940年フルーティスト)がアメリカへ旅立つ直前に、彼に献呈されています。
お元気でお過ごしでしょうか?
ロマンス〜美しいメロディ〜♬
しばし聴き入りました(^-^)
曲の背景を解説頂き
一層親しみを感じますね。
札幌も待ちに待った花の季節💐🌸
花散歩を楽しんでいます。
今日もどうぞお元気でご活躍を!
ロマンス、美しいでしょう!
聴いて頂いてうれしいです。
札幌もいい季節ですね!
花散歩!素敵な言葉ですね💖お楽しみくださいね!