ようやくケアマネと会うことができました。結局、病院がセッティングしてくれました。
その前に介護認定の見直しで市の職員さんに来てもらいました。
「お名前は?」
「山口清。」
「ここはどこですか?」
「…わからん。」
「どこでお生まれになったのですか?」
「…どーでもいいわ。」
「お昼ご飯は食べられましたか?」
「No !」
出た、英語。
「お名前は?」
「…。」
「今の季節は?」
「…。」
「花が咲いてきれいですねぇ」
「…。」
「桜が咲いてますね。」
「春。」
「ご出身は?」
「…。」
「四国。」と母。
「そうなんですか?」
「…。」
「と◯◯◯」と母。
「香川ですか?」
「…。」
「愛媛?」
「徳島。」でたでた。
「徳島は、海のそばですか?山ですか?」
「…。どーでもいいわ!」
「どっちかなぁ?」
「山。」
「吉野川が見えるんやね。」
「いいところですね。」
こっくりと頷きました。
身体の機能が落ちて、24時間介護になります。
母の心臓のこともあり、施設を探すことになりました。
そうするしかないとは、思っていたけれど、やっぱりショックです。
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