次男がふるさと納税で新潟からやって来たヤマメとイワナ。
徳島県板野の出張帰りに夫が買ってきた瀬戸内鯛、ハマチ、鰹のたたき、メカブ、鳴門ワカメ、お野菜。
安くて美味しい山海の恵み。
食べるものが美味しいところに住みたいなぁ。
リヒャルト ワーグナーの作曲した
ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲は、ワーグナー唯一の喜劇を扱ったオペラの前奏曲です。
それにも関わらず、吹奏楽で演奏される不動の定番曲です。
1868年ハンス フォン ビューローの指揮によりミュンヘンバイエルン宮廷楽団で初演。
1845年マリエンバード
に保養に行ったワーグナーは「ドイツ国民文学の歴史」を読みふけり、ハンス ザックスの姿やマイスタージンガーたちの姿が目の前に浮かび
一気に構想を書き上げます。
それ以降止まっていました。
1861年マティルデ ヴェーゼンドンク夫妻に誘われ
ヴェネチアに旅行。
ティチアーノの聖母昇天図
を見たことで、マティルデへの恋慕を断ち切り、創作で情動を昇華しようと決意します。
その後ウィーン、パリで第2稿、第3稿を書きます。
1863-1864年はルートヴィヒ王との出会いによってタンホイザーの上演などで忙殺されていたと思われます。
1865年ハンス フォン ビューローの妻コジマ
との不倫関係を王に咎められ、ミュンヘンを退去させられます。
ルツェルン郊外トリープシェンで
コジマとの同棲をはじめ、ニュルンベルクのマイスタージンガー作曲の環境が整います。
エファが生まれ、ニュルンベルクマイスタージンガーが完成します。
はじめはマティルデへの思いを込めていましたが、後にはコジマへの思いを込めて作られました。
鳥肌モノの演奏と思いました。
シノポリさん力強くてかつエレガント。
動画で5分過ぎくらいの オーボエ フルート クラリネット ファゴットがかけあうとことも素晴らしいと思いました。
シノポリさん 腕も優雅に力強く動いていますが、胸をふくらませたり 肩の筋肉も使って、オーケストラに、自分が望む演奏の印象を伝えていますね。
オーケストラの人も、本当に自発的に一生懸命演奏していると思いました。
あと、こういう伝統のあるオーケストラだと 演奏者もすごいですが 楽器の音色もいぶし銀だとおもいました。
僕は楽器のことはわかりませんが きっと、こだわりの 楽器を使っているのだろうと演奏を聴いていて思いました。
すばらしいですね。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
美味しそうなご馳走がいっぱい〜♬
ご家族様の笑顔が思い浮かびました。
曲も指揮者の方の雰囲気で
随分と印象が変わって見えますね〜♬
週末にはまたまた大雪の予報。
戦々恐々です(;_;)
あまり降りませんように祈ります。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
シノーポリさんの指揮は力強く、楽しいですね。
楽団のメンバーも名手揃いです。
深く聴いて頂いてうれしいです。
札幌は本当に雪だらけですね。
日々のご苦労を考えるとあまり降らないで欲しいです🙏
ふきのとうかわいいです。スーパーに並んでいるのしか見たことないです。
寿の字が素敵な絵手紙になるのですね❗素晴らしいです。