ひろの映画見たまま

映画にワクワク

イタリア映画「イラクの煙」、壮絶な自爆テロによる攻撃!

2012-02-12 18:10:12 | 映画
これ劇場未公開。2010年作品。

イタリア映画だ。

超のんきなイタリア青年。遊びまくっている。

そんな彼に、イラク戦線の映画の助監督の依頼が。

たいした戦闘もないとつげられ、現場へ赴くと

そこは軍隊、死を前にした戦場だ。

でも、キャンプ地はいい、出かけて、道に迷い。イタリア軍駐屯地へ。

前線だ、そこにつくや否や、自爆テロのトラックが、

周り全員が死亡。かろうじて生き延びるが、全身に弾を浴びる。

それからが、生き残った者の、政府やマスコミの対応にいら立つ。

監督の実体験の映画で、特にテロにあった場面は、自ら持ったカメラの臨場感あふれるカメラワークに圧倒される。

原題は「20本の煙草」、たばこ好きの男の貴重な体験記録。

戦争とは、人生とは、死とはなど考えさせられます。

コメント (2)
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