日本アカデミー賞は、「八日目の蝉」が１０部門受賞！

日本アカデミー賞は、アメリカより少し遅れて、３日決まった。

「八日目の蝉」が、作品賞、監督、脚本、主演女優、助演女優ほか、１０部門受賞。

そういえば、大衆的な映画としては、出色だった。

原田芳雄の主演男優は、ちょっとおまけみたいだが、死を賭しての映画作りに関心が集まったのだろうか。

外国作品賞も、大衆的な意味からいえば「英国王のスピーチ」は順当だろう。

ほかにも色々賞があるが、まあ、この賞が順当だろう。