おススメ度 ☆☆☆☆
第一次世界大戦が舞台。
戦争に駆り出された馬が、暖かい人たちに恵まれ、苦難を生き抜いた、サバイバルストーリー。
スティルバークが描いただけに、スケールが大きく、それぞれのエピソードが、生きている、勇気を与えてくれる映画だ。
戦闘場面も多いが、血なまぐさいシーンは少なく、子供も安心して見られる。(あとは、ネタばれ)
イギリスの農村で一頭の馬が生まれるシーンからはじまる。
その馬を、意地で高額で競り落とした農夫。
その息子が、馬の世話を任される。
そして、戦争がはじまり、馬は徴用される。
海を渡って、フランスでドイツ軍と戦う。
だが、第一戦でぼろ負け。よく生き残ったものだ。そしてドイツ側の軍馬に。
それ以後、奇跡の連続。
ラスト近く、馬は、前線で鉄線に巻きつかれ、瀕死の状態に、これを助けるのに、敵対する部隊が、白旗掲げて、助けるのだから、話としてはお涙ものだが、実際そんなことってあるのかな。
とことん極限まで追い詰めて救う、その連続だけにちょっと眉唾。
感動が半減。
まあ、感動だけに特化しておこう。
第一次世界大戦が舞台。
戦争に駆り出された馬が、暖かい人たちに恵まれ、苦難を生き抜いた、サバイバルストーリー。
スティルバークが描いただけに、スケールが大きく、それぞれのエピソードが、生きている、勇気を与えてくれる映画だ。
戦闘場面も多いが、血なまぐさいシーンは少なく、子供も安心して見られる。(あとは、ネタばれ)
イギリスの農村で一頭の馬が生まれるシーンからはじまる。
その馬を、意地で高額で競り落とした農夫。
その息子が、馬の世話を任される。
そして、戦争がはじまり、馬は徴用される。
海を渡って、フランスでドイツ軍と戦う。
だが、第一戦でぼろ負け。よく生き残ったものだ。そしてドイツ側の軍馬に。
それ以後、奇跡の連続。
ラスト近く、馬は、前線で鉄線に巻きつかれ、瀕死の状態に、これを助けるのに、敵対する部隊が、白旗掲げて、助けるのだから、話としてはお涙ものだが、実際そんなことってあるのかな。
とことん極限まで追い詰めて救う、その連続だけにちょっと眉唾。
感動が半減。
まあ、感動だけに特化しておこう。