おススメ度 ☆
コッポラ映画好き ☆☆☆
東京では公開されたらしいが、関西ではどうだろうか。
あのゴッドファーザーの監督した作品です。
舞台は、アルゼンチン。冒頭から白黒画面。
ハイキーなカメラワークは新鮮さを感じさせます。
船乗りになり、その寄港中に、音沙汰不明の兄に会いに来た若い男。そこにはきれいな兄の妻がいた。
ただ、なぜか兄はつっけんどん。そんな雰囲気で物語は進む。
ある日、兄の部屋で、兄が書きかけた小説の原稿を見つける。そこには自伝が、興味を持ってよみすすめると(以下ネタバレ)
ゆがんだ父子の愛憎劇とでもいおうか、ただ、回想画面(幻想場面ともいわれる)は、カラー。
父親は有名な指揮者。母親は交通事故死。だが、隠された秘密があった。
ちょっと、文芸作品ぽいが、根が暗いだけにおすすめできるほどの作品ではない。
コッポラ映画好き ☆☆☆
東京では公開されたらしいが、関西ではどうだろうか。
あのゴッドファーザーの監督した作品です。
舞台は、アルゼンチン。冒頭から白黒画面。
ハイキーなカメラワークは新鮮さを感じさせます。
船乗りになり、その寄港中に、音沙汰不明の兄に会いに来た若い男。そこにはきれいな兄の妻がいた。
ただ、なぜか兄はつっけんどん。そんな雰囲気で物語は進む。
ある日、兄の部屋で、兄が書きかけた小説の原稿を見つける。そこには自伝が、興味を持ってよみすすめると(以下ネタバレ)
ゆがんだ父子の愛憎劇とでもいおうか、ただ、回想画面(幻想場面ともいわれる)は、カラー。
父親は有名な指揮者。母親は交通事故死。だが、隠された秘密があった。
ちょっと、文芸作品ぽいが、根が暗いだけにおすすめできるほどの作品ではない。