おススメ度 ☆☆
劇場公開されたが、限定。
早稲田大学川口芸術学校という、映像専門の学科の卒業制作で、世界に認められた監督の劇場デビュー作。
当然予算も少なく、処女作の焦りもあるのか、中途半端な映画になった。
題名からすると、ピンク系映画化と思うが、そうではなく、暴力映画だ。
コーエンやタランチーノを愛する監督。
東京、赤羽らしいが、そこで、ピンサロ風の東京プレイボーイクラブを経営する男。彼を頼って友達が舞い込み、暴力団というかチンピラというか三人兄弟といさかいが。
拳銃や、死体解体まで出てきて、日本映画としては、かなりやばい作品。
大森南朋がすぐ切れるちょっと不思議な男を演じ、気弱なクラブマネージャーを光石研が演じ、この演技達者の競演が見もの。
これにちょっと正体不明なクラブの女性が絡むが、色物ではない。
若さは買うが、総体的に消化不良の感じだ。
劇場公開されたが、限定。
早稲田大学川口芸術学校という、映像専門の学科の卒業制作で、世界に認められた監督の劇場デビュー作。
当然予算も少なく、処女作の焦りもあるのか、中途半端な映画になった。
題名からすると、ピンク系映画化と思うが、そうではなく、暴力映画だ。
コーエンやタランチーノを愛する監督。
東京、赤羽らしいが、そこで、ピンサロ風の東京プレイボーイクラブを経営する男。彼を頼って友達が舞い込み、暴力団というかチンピラというか三人兄弟といさかいが。
拳銃や、死体解体まで出てきて、日本映画としては、かなりやばい作品。
大森南朋がすぐ切れるちょっと不思議な男を演じ、気弱なクラブマネージャーを光石研が演じ、この演技達者の競演が見もの。
これにちょっと正体不明なクラブの女性が絡むが、色物ではない。
若さは買うが、総体的に消化不良の感じだ。