おススメ度 ☆☆☆☆
「日本よこれが映画だ」は、いただけないが、たしかに地球を防衛するヒーローたちの姿は圧巻だ。
自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイが、人類最大の敵に対する要員として召集される。
前半は、宇宙人と手を組み地球襲撃を試みるロキ。無尽の謎の物体四次元キューブを奪って逃走。
そこでアベンジャーが召集されるが、ロキとの争いなど、様々な駆け引きがなされる。
中間は、話が多くて、ちょっとついていけないが、いよいよ後半、敵が襲撃してくるところからは迫力満点。
アイアンマンのように最新の武器を駆使するかと思えば、弓で戦ったり、決して近代兵器のみの戦いでないところがミソ。
ハルクに至っては、その巨大なパワーで相手をブンブン振り回すのだから痛快だ。
核兵器まで出てきて驚かされるが、これも例の手で無事クリア。
ものすごい勢いで出てくる宇宙軍団、爬虫類のように自由に体をくねらせパワーを発揮する怪獣車など、かなり垢抜けた軍団で、あわや全滅という際どいところまで攻められるのがミソ。
女スパイの強力な格闘もあって、見どころ満載。
各戦士たちが、はじめは必ずしも協力しないが、さて強力な敵が現れると、全員一致協力、その総力戦がみものだ。
次作が待ち望まれる。
「日本よこれが映画だ」は、いただけないが、たしかに地球を防衛するヒーローたちの姿は圧巻だ。
自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイが、人類最大の敵に対する要員として召集される。
前半は、宇宙人と手を組み地球襲撃を試みるロキ。無尽の謎の物体四次元キューブを奪って逃走。
そこでアベンジャーが召集されるが、ロキとの争いなど、様々な駆け引きがなされる。
中間は、話が多くて、ちょっとついていけないが、いよいよ後半、敵が襲撃してくるところからは迫力満点。
アイアンマンのように最新の武器を駆使するかと思えば、弓で戦ったり、決して近代兵器のみの戦いでないところがミソ。
ハルクに至っては、その巨大なパワーで相手をブンブン振り回すのだから痛快だ。
核兵器まで出てきて驚かされるが、これも例の手で無事クリア。
ものすごい勢いで出てくる宇宙軍団、爬虫類のように自由に体をくねらせパワーを発揮する怪獣車など、かなり垢抜けた軍団で、あわや全滅という際どいところまで攻められるのがミソ。
女スパイの強力な格闘もあって、見どころ満載。
各戦士たちが、はじめは必ずしも協力しないが、さて強力な敵が現れると、全員一致協力、その総力戦がみものだ。
次作が待ち望まれる。