おススメ度 ☆☆☆
ラブコメディ好き ☆☆☆☆
主演のジェニファーローレンスがアカデミー賞とはちょっと意外。
確かに、夫を事故で亡くし、気がおかしくなった女性を巧みに演じています。
ストーカーっぽいが、でもなく、結局惚れた男を追い回し、傷つく、可愛い女の子を演じています。22歳の若さで、この感情の起伏と抑制を、まあ見事に演じたといっていいでしょう。
ただ、映画全体は、妻の浮気現場を目撃、暴力沙汰に、それ以来精神不安定、すぐ切れる。そこで精神病院へ入院、退院後の保護観察がつく。それでも妻への思慕が強く、事ごとに問題を起す男の物語です。。
この主人公二人の、行動と言動が、実に鮮やかなテンポで繰り広げられ、それはコメディの域を超える。笑の連続だ。
これに、ロバートデニーロ扮する親父が絡んで、賭け事に夢中。
最終的には、ラブロマンスで収まるが、やはり、躁鬱の映画は、あまり好みではない。
ただ、こういった映画が、アメリカで好かれるってことは、人間関係にほころびがあるのだろう。日本もそれに負けない位置に来つつあるが。
ラブコメディ好き ☆☆☆☆
主演のジェニファーローレンスがアカデミー賞とはちょっと意外。
確かに、夫を事故で亡くし、気がおかしくなった女性を巧みに演じています。
ストーカーっぽいが、でもなく、結局惚れた男を追い回し、傷つく、可愛い女の子を演じています。22歳の若さで、この感情の起伏と抑制を、まあ見事に演じたといっていいでしょう。
ただ、映画全体は、妻の浮気現場を目撃、暴力沙汰に、それ以来精神不安定、すぐ切れる。そこで精神病院へ入院、退院後の保護観察がつく。それでも妻への思慕が強く、事ごとに問題を起す男の物語です。。
この主人公二人の、行動と言動が、実に鮮やかなテンポで繰り広げられ、それはコメディの域を超える。笑の連続だ。
これに、ロバートデニーロ扮する親父が絡んで、賭け事に夢中。
最終的には、ラブロマンスで収まるが、やはり、躁鬱の映画は、あまり好みではない。
ただ、こういった映画が、アメリカで好かれるってことは、人間関係にほころびがあるのだろう。日本もそれに負けない位置に来つつあるが。