おススメ度 ☆☆☆
大の大人が、この映画をみるのはちょっと気恥ずかしい気がする。DVDに人気があったので借りてみた。
誕生50周年というから、この漫画に夢中になった女性たちもいいおばさんだ。
で、この映画小学生の女の子が、好きなものに変身できる魔法の手鏡を手に入れ、
OⅬに変身し、実社会を体験することに。
だから、この映画、見せたい人は誰なのか? おばあさん、おかあさん、 小学生。ちょっと狙いがあいまいなようにも。
で、この成人になったアッコちゃんを綾瀬はるかが演じるところが味噌だ。
彼女、実に天真爛漫なところがあって、声と話しっぷりが小学生並みとなると、案外ぴったり。
そのうえ美人で、肌も綺麗とあっては、うってつけ。演技力も抜群。その大きな目がものをいう。
まあ、正直、この映画を見る気になったのも、彼女のせいではあるが。
ただ、大人の話が、会社乗っ取り、それもやくざがらみの暴力沙汰。総会で、学級委員会なみの演説をぶつが、ちょっと茶番気味。
ましてや、工場爆破、時限爆弾と、赤塚原作では許されるだろうが、映画ではどうなのだろうか?
まあ、一方で、岡田将生演じる研究員とのラブコメは、二人の演技もあって、楽しい映画となっている。
ラストで、早稲田大学算数部が生きていて面白い。
大の大人が、この映画をみるのはちょっと気恥ずかしい気がする。DVDに人気があったので借りてみた。
誕生50周年というから、この漫画に夢中になった女性たちもいいおばさんだ。
で、この映画小学生の女の子が、好きなものに変身できる魔法の手鏡を手に入れ、
OⅬに変身し、実社会を体験することに。
だから、この映画、見せたい人は誰なのか? おばあさん、おかあさん、 小学生。ちょっと狙いがあいまいなようにも。
で、この成人になったアッコちゃんを綾瀬はるかが演じるところが味噌だ。
彼女、実に天真爛漫なところがあって、声と話しっぷりが小学生並みとなると、案外ぴったり。
そのうえ美人で、肌も綺麗とあっては、うってつけ。演技力も抜群。その大きな目がものをいう。
まあ、正直、この映画を見る気になったのも、彼女のせいではあるが。
ただ、大人の話が、会社乗っ取り、それもやくざがらみの暴力沙汰。総会で、学級委員会なみの演説をぶつが、ちょっと茶番気味。
ましてや、工場爆破、時限爆弾と、赤塚原作では許されるだろうが、映画ではどうなのだろうか?
まあ、一方で、岡田将生演じる研究員とのラブコメは、二人の演技もあって、楽しい映画となっている。
ラストで、早稲田大学算数部が生きていて面白い。