おススメ度 ☆☆☆
宇宙映画好き ☆☆☆☆
昨年、この「はやぶさ」映画は、4本作られている。すべてJAXA(宇宙航空研究開発機構)がバックアップしています。
これって、文部省が宇宙への関心を持ってもらいたい意気込みが感じられます。
で、この映画、主人公に、宇宙好きの女性研究者を主役に据えていることです、竹内結子が演じています。
そして彼女の上司の広報担当に、西田敏行が扮し、
二人で懸命に、この「はやぶさ」の広報をしています。
そしてこの竹内のキャラが、少し漫画チックで、彼女の研究のほうの上司を演じるのが高島政宏で、これまた漫画チック。
この二人のラブストーリーと言っていいかどうか、コメディタッチで、もうすこし素直な二人の関係があったほうがよかったのではないでしょうか。
まあ、肝心の開発研究、失敗、成功のストーリーのほうは、他の作品と同様ですので、感動物語ではありますが、特に目新しいものはありません。
現場の苦労や、難局に立ち向かったときに、ふとしたひらめきとかが解決してくれます。それにしても息の長い報われる可能性の少ない難事に果敢に挑戦する先駆者の姿に頭が下がります。
広報担当が主役だけに、イラストが入ったり、説明会があったり、丁寧な作りです。だから、子供たちにはいいかもしれません。
さらに、探査機について、「はやぶさ君の冒険日誌」に基づいたナレーションがあり、これが功を奏しています。
失敗を跳ね返して成功に導く、成功物語は、いつみてもいいものです。
宇宙映画好き ☆☆☆☆
昨年、この「はやぶさ」映画は、4本作られている。すべてJAXA(宇宙航空研究開発機構)がバックアップしています。
これって、文部省が宇宙への関心を持ってもらいたい意気込みが感じられます。
で、この映画、主人公に、宇宙好きの女性研究者を主役に据えていることです、竹内結子が演じています。
そして彼女の上司の広報担当に、西田敏行が扮し、
二人で懸命に、この「はやぶさ」の広報をしています。
そしてこの竹内のキャラが、少し漫画チックで、彼女の研究のほうの上司を演じるのが高島政宏で、これまた漫画チック。
この二人のラブストーリーと言っていいかどうか、コメディタッチで、もうすこし素直な二人の関係があったほうがよかったのではないでしょうか。
まあ、肝心の開発研究、失敗、成功のストーリーのほうは、他の作品と同様ですので、感動物語ではありますが、特に目新しいものはありません。
現場の苦労や、難局に立ち向かったときに、ふとしたひらめきとかが解決してくれます。それにしても息の長い報われる可能性の少ない難事に果敢に挑戦する先駆者の姿に頭が下がります。
広報担当が主役だけに、イラストが入ったり、説明会があったり、丁寧な作りです。だから、子供たちにはいいかもしれません。
さらに、探査機について、「はやぶさ君の冒険日誌」に基づいたナレーションがあり、これが功を奏しています。
失敗を跳ね返して成功に導く、成功物語は、いつみてもいいものです。