おすすめ度 ☆☆
綾瀬はるかファン ☆☆☆
松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」の映画化。
モナリザの瞳が事件の主役で、
モナリザが、東京国立博物館で公開されることになり、フランスのルーブル美術館から移送されます。
そこで、本物を鑑定する鑑定士が必要となり、万能鑑定士莉子が選ばれます。
冒頭、この莉子の万能鑑定士ぶりが披露され、なかなか鮮やかな推理でこなしていきます。ここで、後に相方となる雑誌記者小笠原との関係も明らかにされます。
だが、本題は、モナリザ、国際的な犯罪です。
わざわざフランスでルーブル美術館のロケまで敢行。本気度がうかがわれます。
だが、このミステリーがお粗末。おかげで、綾瀬はるかの魅力も半減。
確かに、出来の悪い学生だったのが、突然開花したのはわかるとしても、わずか2,3日でフランス語がペラペラなんて信じられない。
おまけに、莉子が頭痛になる原因のトリックも、手品程度の幼稚さ。
あとは、窃盗団との追っかけとは、なんとも。
まあラストはめでたしなので悪い気はしないのですが。
、
綾瀬はるかファン ☆☆☆
松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」の映画化。
モナリザの瞳が事件の主役で、
モナリザが、東京国立博物館で公開されることになり、フランスのルーブル美術館から移送されます。
そこで、本物を鑑定する鑑定士が必要となり、万能鑑定士莉子が選ばれます。
冒頭、この莉子の万能鑑定士ぶりが披露され、なかなか鮮やかな推理でこなしていきます。ここで、後に相方となる雑誌記者小笠原との関係も明らかにされます。
だが、本題は、モナリザ、国際的な犯罪です。
わざわざフランスでルーブル美術館のロケまで敢行。本気度がうかがわれます。
だが、このミステリーがお粗末。おかげで、綾瀬はるかの魅力も半減。
確かに、出来の悪い学生だったのが、突然開花したのはわかるとしても、わずか2,3日でフランス語がペラペラなんて信じられない。
おまけに、莉子が頭痛になる原因のトリックも、手品程度の幼稚さ。
あとは、窃盗団との追っかけとは、なんとも。
まあラストはめでたしなので悪い気はしないのですが。
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