ひろの映画見たまま

映画にワクワク

週刊新潮と図書館、その顛末

2015-02-08 19:05:20 | 日記
今日、予約していた本が、貸し出し可能になったとメールがあったので、図書館へ行った。

再び、今週の週刊新潮の閲覧を希望した。

今日は、なんなく貸してくれた。

例の事件の女子大生の名前と写真の載ったままでの閲覧だった。

あの閲覧できないのは、何だったんだろうか?

結局、週刊新潮の勝ちということか。
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「テロ、ライブ」、放送中にテロが発生するという超緊迫映画です。

2015-02-08 18:36:52 | 韓国映画
おススメ度 ☆☆☆

ドキドキする映画好き ☆☆☆☆

若干30数歳の新鋭監督。

またまたやってくれました韓国映画。

96分の短尺ながら、なかなかの迫力。

ちょっとやりすぎの感がありますが、そんな考える隙を与えず、まっこう引っ張っていきます。

場面は、ラジオ局の一室。低予算が可能です。

不祥事を起こしてテレビ局からラジオ局に左遷された、キャスター。

いつもの、視聴者の声をこなしているうちに、かかってきたテロ予告の電話。

警察に電話をと考えるが、生放送すれば、キャスターへの復帰がかなうと、テレビに切り替え、テロ実行犯との電話連絡に。

そして突然の麻浦(マポ)大橋(ソウルの中心を横切る漢江(ハンガン)にかかる)爆破。

テロは本物だ。

まず金銭の要求、これには応じる。

つづいて、大統領の謝罪。

犯人は、橋の工事作業員で、政府の不手際で死者が出た。そのことでのゆすりだ。

そして大統領の謝罪がないと知り、

次々と、テロを仕掛けてくる。

更には。キャスターの耳には、爆弾が。


警察の担当も関与するが、結局、キャスターが、一人で応対する羽目に。

そしてビルの爆破。

ラストへ緊迫の連続。

ラストはちょっと意見の分かれるところだが。

キャスターを、ハ・ジョンウが演じ、出ずっぱりの熱演だ。

 
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