おススメ度 ☆☆
スリラー好き ☆☆☆
アトランタの郊外、夫が出かけてしまい、幼い子供二人で暮らす母親。
その家に、移送中に脱走した凶悪犯が押し入って、
ハウスブレーキングと名付けられたスリラー映画。
黒人のスレンダーな凶悪犯。その映像での見せ方が不気味。
そして、突如襲い掛かる不気味さ。
ナイフで包丁で、何とか防戦するも強い。
一方で、母親も強い。
子供二人を抱えながら階上から、シーツで作ったロープでおろし、逃げ出す。
捕まって、ロープで縛りあげられても、なんとか、ほどいて、花瓶など武器になるもの総動員で抵抗する。
子供のいる母親は強い。
冒頭の脱走シーンから、恋人の惨殺までテンポよく進む前半もなかなかスリルある。
特に大きな事件もないのに、見ずにいられないのは、脚本、演出のせいか、
犯人役の「パシフィック・リム」「マンデラ 自由への長い道」のイギリス人俳優イドリス・エルバ、母親役の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のタラジ・P・ヘンソン、なかなかの好演。
スリラー好き ☆☆☆
アトランタの郊外、夫が出かけてしまい、幼い子供二人で暮らす母親。
その家に、移送中に脱走した凶悪犯が押し入って、
ハウスブレーキングと名付けられたスリラー映画。
黒人のスレンダーな凶悪犯。その映像での見せ方が不気味。
そして、突如襲い掛かる不気味さ。
ナイフで包丁で、何とか防戦するも強い。
一方で、母親も強い。
子供二人を抱えながら階上から、シーツで作ったロープでおろし、逃げ出す。
捕まって、ロープで縛りあげられても、なんとか、ほどいて、花瓶など武器になるもの総動員で抵抗する。
子供のいる母親は強い。
冒頭の脱走シーンから、恋人の惨殺までテンポよく進む前半もなかなかスリルある。
特に大きな事件もないのに、見ずにいられないのは、脚本、演出のせいか、
犯人役の「パシフィック・リム」「マンデラ 自由への長い道」のイギリス人俳優イドリス・エルバ、母親役の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のタラジ・P・ヘンソン、なかなかの好演。