ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「神の一手」、囲碁をめぐる抗争

2015-11-24 19:26:12 | 韓国映画

おススメ度 ☆☆☆

囲碁をまで、やくざ映画のネタにするとは、韓国映画も多芸多才。

囲碁も賭けの対象、更には、隠しカメラとマイクを使った偽物同士の対決。

そして、囲碁の才能があれば子供まで、ばくちに付き合わされる。

兄が、暴力団の一計にはまり、碁石を食べさせられ殺され、自らはその罪を着せられ刑務所に。

おとなし目の碁石うちが、復讐を誓い、刑務所で、囲碁と格闘技を研鑽。

お調子者・最強の盲人(通称ジーザス)・ライダーマン(仮名・右手が義手)を仲間にする。

冷凍庫で裸で碁打ちをする荒業などをこなし、剣使いの相手のボスとのタイマンを経て、

囲碁の世界なのに、血の海と死体がごろごろ、

コメディタッチを交えながら、暴力シーンへ突入する。

途中色恋沙汰も交えながら。

「愛のタリオ」などの人気俳優チョン・ウソンが、主人公を演じ、その肉体美をこれ見よがしに披露する。

コメント
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