おススメ度 ☆☆☆
なんと、祭日に関わらず、映画鑑賞者は私一人。稀有な体験。
紀里谷和明監督ハリウッド進出第一作。
忠臣蔵を、中世の帝国で描いて見せた。
脚本は、カナダ人。
俳優は、主役がクライブ・オーウェン・英国、その主君役のモーガン・フリーマン・米国、黒人、部下のクリフ・カーティス・ニュージランド、マオリ族、敵役アクセル・ヘニー・ノルウェイ、敵の戦士伊原剛志・日本、味方アン・ソンギ・韓国など、国際級。
チェコ、韓国で撮影が行われ、脱日本色。
敵の城は、大石邸と比べ物にならない広大な鉄壁の城だ。
ポスター一つ見ても、脱日本。
これじゃ日本人は敬遠するね。
まあ、壮大な物語に仕上がってはいる。
舞台も大きい。
物語は、忠臣蔵なので入りやすい。
ただ、話を知っていると、先が読めてしまう。(ラストは忠臣蔵とは異なる)
映像が美しいのは、背景のせいかも。
なんと、祭日に関わらず、映画鑑賞者は私一人。稀有な体験。
紀里谷和明監督ハリウッド進出第一作。
忠臣蔵を、中世の帝国で描いて見せた。
脚本は、カナダ人。
俳優は、主役がクライブ・オーウェン・英国、その主君役のモーガン・フリーマン・米国、黒人、部下のクリフ・カーティス・ニュージランド、マオリ族、敵役アクセル・ヘニー・ノルウェイ、敵の戦士伊原剛志・日本、味方アン・ソンギ・韓国など、国際級。
チェコ、韓国で撮影が行われ、脱日本色。
敵の城は、大石邸と比べ物にならない広大な鉄壁の城だ。
ポスター一つ見ても、脱日本。
これじゃ日本人は敬遠するね。
まあ、壮大な物語に仕上がってはいる。
舞台も大きい。
物語は、忠臣蔵なので入りやすい。
ただ、話を知っていると、先が読めてしまう。(ラストは忠臣蔵とは異なる)
映像が美しいのは、背景のせいかも。