ひろの映画見たまま

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「ゴースト・イン・ザ・シェル」、スカーレットヨハンソンが、全裸っぽい衣装で大暴れ!

2017-04-10 18:57:59 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆★ (劇場鑑賞)

SF映画、スカーレットヨハンソン好き ☆☆☆

劇場、鑑賞時間の都合で、2D吹き替え版で鑑賞。

士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメの傑作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」をハリウッドで実写映画化。

なんだ、日本のアニメか。

でも侮るなかれ、ハリウッド資本に、中国資本まで加わって、大アクション活劇に。

脳だけが人間で、他はロボット。近未来の光景だ。

電飾満載の近未来都市。

主人公は少佐、中盤以降にばらされるが、彼女は日本人。

まあ、でもロボットだから、どうとでも作れる。

スカーレットヨハンソン、黒髪だと、まあそんな違和感はない。

何しろ、相撲体系の全裸なのだから。といっても張りぼて。

でも、アクションをこなすのだからすごい。

「攻殻機動隊」なる原作か、押井のアニメでも見ていれば、理解できるかもしれないが

ヨハンソンの映画としか認識なくて鑑賞すると、話が難しい。

見た目だけの鑑賞では、魅力は半減。

まあ、彼女の成長物語らしいのだが。

上司を演じるのが北野武、母親を桃井かおりが演じており、

芸者ロボットが出現するなど、日本の要素てんこ盛りだ。

武ときたら、日本語で話すから余計ややこしい。

まあ、アメリカも、日本アニメに一目を置いている証拠なのだが。

 




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