おすすめ度 ☆☆★
ケイト・ベッキンセール好き ☆☆☆
R15+ 吸血鬼ですから、グロイです。
「アンダーワールド」は、2003年に第一作がリリーズされ、今作は第5作。意味深なラストの終わり方から次作の予感がされ、まだ続くだろう。
シリーズものだけに、前作を見ておいた方が賢明。
ただ最新作から5年開いているのでどうでしょう。私自身も見てはいるが、記憶はあいまい。
ヴァンパイアと狼男の争いですが、その中での争いもあり、なかなか複雑。
いずれにせよ、ケイト・ベッキンセールが主役を張っており、彼女の魅力がこの作の肝。
今作では、御年43歳。でも美しさは保っています。
ただ、暗黒世界の話だけに、暗く、氷の世界へ行って明るくなります。
普通、ヴァンパイア映画は、人間をかじりますが、
狼男との対決だけに、銃撃戦もあったりして、何でもありの感じ。
私にとっては、やはり女戦士といえば、ミラジョボビッチの「バイオハザード」ですね。