おすすめ度 ☆★
スパイ映画好き ☆☆★
スペイン映画
1990年代スペインで実際に起こった詐欺事件を題材にした小説の映画化。
淡々と実録風に描かれるので、
何が起こり、だれがどうしたのか、理解するのに苦労する。2,3回見れば解決するだろうか。
そいう意味では、お勧めしかねる。
実録風だけに、なかなかサスペンスフルな展開ではあるのだが。
特に後半、事件が動き出すと興味深い。
そしてラストは、それぞれのその後が語られる。
いずれにせよ、巨額なだけに垂涎ものなのだが。
おすすめ度 ☆★
スパイ映画好き ☆☆★
スペイン映画
1990年代スペインで実際に起こった詐欺事件を題材にした小説の映画化。
淡々と実録風に描かれるので、
何が起こり、だれがどうしたのか、理解するのに苦労する。2,3回見れば解決するだろうか。
そいう意味では、お勧めしかねる。
実録風だけに、なかなかサスペンスフルな展開ではあるのだが。
特に後半、事件が動き出すと興味深い。
そしてラストは、それぞれのその後が語られる。
いずれにせよ、巨額なだけに垂涎ものなのだが。
おすすめ度 ☆☆☆
1989年作品。
新しくDVDがレンタルされた。
それを知らず、ロバートデニーロとエドハリスの映画ということで借りたが、二人の若さにびっくり。
ベトナム戦争といえば、「ディア・ハンター」が有名だが、本作も評価された映画だ。
2人の戦争帰還兵。
だが、一人はPTSDに苦しみ、一人は人生を謳歌。
果ては、戦友の妹とできてしまう陽気さ。
志願兵と徴兵の違いとか、アメリカも徴兵の制度があったのだ。
PTSDの仲間の集いとか、徐々に病と向かう姿がいい。
ラストは感動もの。
名優二人はさすが。