ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「二重性活 女子大生の秘密レポート」、女子大生が娼婦に!

2018-01-04 17:20:43 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆

セックス映画好き ☆☆☆

R-15

ソニア・ロッシという女性の実体験記を映画化

数学を学ぶ真面目な女子大生。シチリアからベルリンに留学してきた。

夜遊びにふけるうちに、ラジャと知り合い恋愛関係に。

だが、ラジャは金がなく、チャットレディに。

そして、さらに金を求めて、過激プレイに。

そこもつぶれて、最後は娼婦の館に。

当然、セックスシーンはふんだん。

ベルリンの裏の世界が垣間見れる。

ただ、映画自体は、純な恋愛映画で、まともな展開だ。

ハダカのシーンも多く、その意味では、楽しめる映画。

ソニア役の女優は、きれいで見ていられる。

 

 

 

 

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「ボーイ・ミッシング」、少年の失踪事件で奮闘する母親弁護士!

2018-01-04 10:46:20 | スペイン映画

おすすめ度 ☆☆★

サスペンス映画好き ☆☆☆

『永遠のこどもたち』のスタッフが手掛けたスパニッシュサスペンス。

聾唖の少年の失踪事件、少年は助かり、容疑者を指摘するが、警察は嫌疑不十分で釈放してしまう。

これに腹を立てた母親の弁護士は、息子の父親(結婚はしていないみたい)に頼んで容疑者を痛めつけてもらおうと。

ところがその依頼がとんでもないことに。

二転三転。

母親の愚かさが目立ちすぎ。

サスペンスというよりも、愚かな母親の空回りの奮闘が目立って、それも、悪の道へ転落。

途中展開が読めず、ハラハラさせられますが、そこまで。

母親役は、「抱擁のかけら」のブランカ・ポルティージョ。

 

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