おすすめ度 ☆☆☆
ガニバリズム映画好き ☆☆☆★
フランス・ベルギー合作
R15+ とにかくグロい。
カンヌ、トロント、サンダンス映画祭で喝采! 新鋭女性監督が描く、“衝撃的"かつ“美しい"<少女の残酷な青春>
ベジタリアンの少女が、獣医科の大学へ入学。
最初の洗礼が血の雨であり、豚の臓物の肉食(ベジタリアンがくるところではない)。。
この映画獣医というところがみそで、グロいところも、獣医でかわされる。
たしかに、動物の解剖とか、随所に、血なまぐさいシーンは満載。
ただ、先輩の姉の行動が要注意。
また、同室の男性(そもそも男性と同室ってどいうこと)がゲイで、セックス相手にならないところもみそ。
ただ、姉と二人で尻丸出しで、小便をするシーンとか、結構性にも開放的。
そしてガニバリズム。
人間の究極の背徳を、女性の新人監督が描くのだから、まあ、興味津々。
そういえば、RAWって生。生きたまま食べないと意味ないのかな。