おすすめ度 ☆☆★
劇場未公開
1944年8月、ポーランド東部。ワルシャワへと繋がる重要な橋をめぐり、ソ連赤軍の砲兵隊とナチスの戦車部隊、ポーランド国内軍が壮絶な戦いを繰り広げる。
世界大戦史上、最も苛烈な独ソ戦の戦闘シーンを本物の戦車(ナチスIV号戦車等)を多用して映画化!
最前線で戦った実在の兵士アレクサンダー・ニコラエフの経験談を基にしたトゥルー・ストーリー!
橋の近くに修道院があり、子供たちが逃げ惑う。
それぞれの兵士たちの人間味が描かれる。
だが、基本戦争映画で、砲撃戦は中々迫力がある。
ソ連軍が勝って万々歳ではなくて、かなり深刻な映画だ。