おすすめ度 ☆☆
ホリブル国際映画祭で最優秀作品賞をはじめ3冠を獲得。
しかし、言うほど面白くない。
勝ち残るのはだれか、トーナメントだ。
大みそか、見ず知らずの男をうっかりひき殺してしまった若夫婦のリンジーとジェフは、事故を隠ぺいするため、男の死体を自宅ガレージへと運び入れる。
居候の妹ハンナはガレージで息を吹き返した男と対面する。混乱する一家の前に、刑事を名乗るスミスという男が訪れてきて、家族で殺し合いのトーナメントをするように促す。
登場人物が嘘をつくので、混乱する。
真上からのカメラワークなど、スタイリッシュな展開。
「WTC ワイルド・トラウマ・シネマ2018」で上映。