今年は、遅まきながらキネマ旬報ベストテンが発表された。
安藤サクラ、柄本裕の夫婦で主演男優賞、主演女優賞を受賞した。
外国映画ベストワンは、「スリービルボード」
日本映画ベスト・テン
1位「万引き家族」
外国映画ベスト・テン
1位「スリー・ビルボード」
文化映画ベスト・テン
1位「沖縄スパイ戦史」
読者選出日本映画ベスト・テン
1位「万引き家族」
読者選出外国映画ベスト・テン
1位「スリー・ビルボード」
個人賞
日本映画監督賞:瀬々敬久「菊とギロチン」「友罪 」
日本映画脚本賞:相澤虎之助、瀬々敬久「菊とギロチン」
外国映画監督賞:マーティン・マクドナー「スリー・ビルボード」
主演女優賞:安藤サクラ「万引き家族」
主演男優賞:柄本佑「きみの鳥はうたえる」「素敵なダイナマイトスキャンダル」「ポルトの恋人たち~時の記憶」
助演女優賞:木野花「愛しのアイリーン」
助演男優賞:松坂桃李「孤狼の血」
新人女優賞:木竜麻生「菊とギロチン」「鈴木家の嘘」
新人男優賞:寛一郎「菊とギロチン」
読者選出日本映画監督賞:是枝裕和「万引き家族」
読者選出外国映画監督賞:マーティン・マクドナー「スリー・ビルボード」
キネマ旬報読者賞:立川志らく(連載「立川志らくのシネマ徒然草」)
特別賞:樹木希林