おすすめ度 ☆☆☆
エロ・グロ・ホラー作品好き ☆☆☆☆
R18+ でも描写は洗練されていてそれほどでなく、ソフトです。だが、結構えぐいです。
中盤までは、ちょっと怪しげだが、普通のミステリーですが、後半、話が複雑になり、あれよあれよのとんでもな話です。
邦題は、思わせぶりですが、原題は、「Double Lover」二重の恋人。
おなかが痛くて、精神医にかかる。
精神医に惚れられいい関係に。
なにか怪しい、と瓜二つの精神科医に出会う。
二人は、一卵性双子。
さらに妊娠、DNAが一緒だから、どちらの子か?
いろんな仕掛けがあって、なかなか興味深い。
最期は、エイリアンぽくなって、だまされる。
ヒロインを演じる女性は、「17歳」のマリーヌ・バクト、なかなかの美形。ばっちり全裸です。