ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「メリー・ポピンズ リターンズ」、ディズニーが送る素敵なミュージカル映画!

2019-02-11 17:30:00 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

ミュージカル好き ☆☆☆★

吹き替え版鑑賞

アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の名作ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編。

大恐慌時代のロンドン。

銀行員の父に、妻を亡くし、金銭的余裕がなく、融資の期限切れで家を失うことになるかもしれないピンチ。

そんな家に、家庭教師のメリーポピンズが空からやってくる。

バスタブが抜けて海に落ちるシーンから、楽しいミュージカルが始まる。

厳しいところは厳しいが、後は、自由な家庭教師。

オーシャンの場面は、青い海と空が明るく爽快。イルカにアヒルにバブルにパラソル! オモチャ箱
を引っ繰り返したようなイマジネーションの洪水だ。
陶器世界で繰り広げられる『A Cover is Not the Book(本は表紙じゃわからない)』も、ポピンズ&ジャックとクラシカルなカートゥーンアニメのペンギンコーラス隊の"共演"がカラフルで楽しい。

ミュージカルが主体なので、音楽好きには、たまらない展開。

吹き替え版で見たので、原版の良さは分からないが、平原綾香が頑張っていた。

 

 

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