おすすめ度 ☆☆☆
アクション映画好き ☆☆☆★
アクション映画にしては140分の長尺。
主役刑事の家庭(離婚)騒動など、横道にそれまくるが、ラスト近くの銃撃戦は見もの。
なにしろ、主役の刑事をジェライド・バトラーが演じており、これがアル中で、男くささ満開。(これについていけないと、アウト)
一方、強盗団の頭首は、なかなかの頭脳派。
冒頭、現金輸送車襲撃事件で、銃撃戦とカーチェイス。まず度肝を抜いて本題に入っていく。
襲われるのは、難攻不落の連邦準備銀行のロサンゼルス支店。練りに練った計画で、してやられた感があったのだが。
銃撃戦、それも機関銃の応射合戦。
最期は、どんでん返しがあるが、もう一度見直さないと。