おすすめ度 ☆☆☆★
R15+
アクションシーンが止まらない。
デイブ・バウティスタがサッカースタジアムでのテロに巻き込まれたアメリカ海軍特殊部隊の元軍人を演じるアクション。
亡き戦友にトラウマを感じているマイケル。その戦友の故郷を訪ね、一人娘に孝行をと、サッカー見学に連れ出したが。
その日のサッカー場は、三万五千人を巻き込むテロの標的だった。
テロリストは、コントロール室を占拠。球場を閉鎖して、爆薬を仕掛けた。
このテロ騒動に、娘を人質に取られ、孤軍奮闘。
105分間、途切れることのないアクションの連続に拍手喝采。
格闘、拳銃、バイクチェイス、球場の屋根のバトル、布を使ったジャンプ、これでもかと襲ってくる。
なじみの薄いディブが主役、ピアース・ブロスナンはカメオ出演。
まあ、無理筋満載なので、そこは目をつむって、万歳。