おすすめ度 ☆★
変った映画好き ☆☆★
ドイツ・フランス・イギリス・ポーランド・アメリカ合作
PG12
太陽系をはるかに超え宇宙を突き進む一隻の宇宙船「7」。その船内で、モンテ(ロバート・パティンソン)は生まれたばかりの娘ウィローと暮らしている―。宇宙船の乗組員は、9人全員が死刑や終身刑の重犯罪人たち。モンテたちは刑の免除と引き換えに、美しき科学者・ディブス医師(ジュリエット・ビノシュ)が指揮する“人間の性”にまつわる秘密の実験に参加したのだった。
要は、宇宙での生誕を描いた映画だが、
なにしろ、犯罪者の集団、そして、担当する女医師が狂っている。
冒頭シーンは、生き残った男と赤ん坊。
そしてそもそもが語られるが、正常でない状態で次々と死んでいく。
語られる誕生も、グロい。
低予算で、とりあえず、アイデア勝負の特異作。
これを面白いとみるかどうか。
ジュリエットビノッシュのオナニーが見られます。