おススメ度 ☆☆☆
2008年作品。
題名は、カタカナ英語、「追うも獣、追われるも獣」というキャッチコピーが実態を表していますが、要は、ポリスアクションです。
冒頭、やり手の主任刑事が、部下を励まし、猛烈なカーチェイスを繰り広げます。
DVDには、メイキング映像があって、実際に人を乗せた車を何回も回転させて撮影。確かに、臨場感あふれるアクションシーンでした。
で、犯人はとらえたものの、実は、犯人の逃走した車は、女検事から奪ったものでその車には小さな女の子が乗っていた。
この女の子の死に責任を感じた刑事が、犯人の親玉の命令で、もう一人の検事の娘を誘拐した犯人と対峙するという構図。
ただ、もう一つ、最初のカーチェイスと絡んだ事件があって、その複雑なからみの中、幼い女の子と、瀕死の女性の生死が絡んで、ラストの大展開へと話が進みます。
途中、女の子が、下水管の中をはい回ったり、土砂に埋まったりと大アクションがあり、お涙のシーンもあります。
まあ、突っ走った感のあるスピード感に圧倒されます。
2008年作品。
題名は、カタカナ英語、「追うも獣、追われるも獣」というキャッチコピーが実態を表していますが、要は、ポリスアクションです。
冒頭、やり手の主任刑事が、部下を励まし、猛烈なカーチェイスを繰り広げます。
DVDには、メイキング映像があって、実際に人を乗せた車を何回も回転させて撮影。確かに、臨場感あふれるアクションシーンでした。
で、犯人はとらえたものの、実は、犯人の逃走した車は、女検事から奪ったものでその車には小さな女の子が乗っていた。
この女の子の死に責任を感じた刑事が、犯人の親玉の命令で、もう一人の検事の娘を誘拐した犯人と対峙するという構図。
ただ、もう一つ、最初のカーチェイスと絡んだ事件があって、その複雑なからみの中、幼い女の子と、瀕死の女性の生死が絡んで、ラストの大展開へと話が進みます。
途中、女の子が、下水管の中をはい回ったり、土砂に埋まったりと大アクションがあり、お涙のシーンもあります。
まあ、突っ走った感のあるスピード感に圧倒されます。