この日、9時は、時々、霧雨が降る、風が強い、寒い状態で、西洗自治会生活環境部の、17班と18班を動員した公園清掃は中止でした。
しかし、西洗公園愛護会事務局は、天候が悪くても公園に行き、公園に問題がないか見ます。この日は8時ごろ公園に行って、見回ったあと、芝生広場西の雑草抜きをやっていました。もう1人、愛護会員が来ました。
中止なのにと思いましたが、9時前に18班の方が来ました。今日は公園清掃は中止ですと伝えたが、公園清掃を予定していたので雑草抜きをやって帰ると言って雑草抜きを始めました。その後、11名の当番班の班員が来たが、すぐ帰った人は体調不良の一人、10名は、雑草抜きをやると言って、愛護会員2名、班員11名、計13名が雑草抜きを中心に公園の仕事を9:30まで行いました。
愛護会事務局は大喜びでしたが、生活環境部公園担当と2班の班長は、何も知らないでいたのでおかんむりでした。
班員が、中止を承知の上、愛護会に協力した形になったので愛護会事務局は、班長達に知らせないまま、喜んで班員の協力を受けてしまいました。班長達に配慮がなかったと反省しております。
11月中旬までに芝生広場西の雑草抜きをひととおり終えたいと思っています。この雑草抜き終了で西洗公園全体の雑草抜きはひととおり終了です。日限山4丁目の人々の西洗公園に対する愛を感じて感動です。
いかに住民構成が変わっても、高齢化しても、人口が減っても、老若男女、集まって西洗公園を楽しみましょう。雑草抜きも楽しみの一つにしましょう。横浜人も、鎌を使い、「ただの草抜き」、「チョンチョン草抜き」、「グサッと草抜き」を覚えましょう。リズミカルな動きにすると草抜き上手になります。楽しい仕事になります。