どうも問題は、横浜市教育委員会にありそうです。学校規模適性化重視に偏重しすぎていると思います。舞岡小が、南舞岡住民の誇りになっていることを理解できていません。南舞岡小の卒業生が、南舞岡をふるさととして愛するのは南舞岡小の存在が大きいということを教育委は理解できていません。
先生になる人が少なくて、一学級の生徒数が減ると、教育委は先生不足に苦しむというお話しがあります。生徒が小生意気、親が口うるさい、上からの指示で義務的に行うべき仕事が非常に多く、先生は、自由・自主的な教育ができない、結果、先生が参り、先生志願者が減っているというお話しがあります。
横浜市の経済力は、現在の教育予算に耐えられないほど弱くなったのでしょうか。
教育委は、自分に問題解決努力が不足しているのではないか、安易になっていないか、改善改革に挑戦しているか、考えてみてほしいものです。
学校は町の重要な文化施設です。永続的であるべきです。南舞岡は致命的に過疎化している訳でありません。ほとんどが戸建住宅で、舞岡公園に隣接し、美しい町です。住環境がいい町です。最寄りの駅は地下鉄舞岡駅です。めちゃくちゃ交通不便な町ではありません。
昔、日限山小の分校として建設されたいきさつはありますが、今では、評判のいい、優良校です。独立を否定する理由はありません。