お弁当を食べ終わった頃、残念ながら雨がひどくなってきたので、ピクニックを中止し、家に帰ってデザートを食べました。公園ではケヤキの木の下でシートを広げてピクニックを行ったので雨を防げないかと思ったが、しずくがポタポタと落ちてきて、ピクニック継続は困難でした。
芝生の中の雑草を抜く、芝生の中の落ち葉を掃除する、そして芝刈りを行なうことは、芝生公園としての特長を持つ西洗公園を維持管理するのに重要なことだと思います。
また、自分の庭でバーベキューをやるように、まちなかの公園でピクニックができるなんて素晴らしいことだと思います。今日は雨で中断したが、西洗公園はそれができる公園だと実感しました。
西洗公園を維持管理するためには、西洗自治会生活環境部の月1,2回の当番班2班による公園清掃と、西洗公園愛護会員による日々の公園維持管理(園丁の仕事)の二本立てが重要です。
今年はまだ園丁が1人しかいません。園丁がたとえば3人いたら西洗公園における園丁の仕事は安定するでしょう。そして美しい芝生を安定して維持管理できるのではないでしょうか。
西洗公園を居場所として、あるいは活動場所として利用するとは、園丁の仕事をやるということも入ります。
私は現在園丁の仕事実験をやると同時に、家族でピクニックをやることに挑戦しています。幸福な晩年を満喫していると実感しています。西洗公園の園丁の仕事は、間違いなく、年金生活者にとって一つの幸福な生き方と思います。