幸い骨は折れなかったのですが、右手の甲の皮膚の下の細胞の損傷はひどいようで、腫れは未だにパンパン、非常に痛くで、指・手が使えず、不便です。シート状の経皮吸収型鎮痛・消炎剤で治療しています。
痛いだけだけでなく、手にだるさを感じ、元気がでません。しかし、普通の生活はしたいと思い、右手をかばいながら普通の生活を続けています。
昨日は西洗公園の南側と東側、道路沿いですが、落葉の吹き溜まりができていて見苦しかったので落葉掃除を行いました。通りかかった散歩中の知り合いの老夫妻が、手伝うと言って手箕で落ち葉を運び、築山の南側斜面に入れてくれました。嬉しい協力でした。
なお、西側の道路沿いですが、これは近くに住んでいる人が数名、よく落ち葉掃除をやっています。素晴らしい人達です。習慣になっているようです。生活の一部になっているのでしょう。
芝生広場西のクローバー抜きを急いでいます。落葉掃除の後、使える左手で芝生の中のクローバーをぬき続けました。突然、幼児を連れた母親が来て、「12時です。仕事をやめて家に帰ってください」と言いました。いつも公園に来る人で、家族のようにお話しができます。その言い方が家族に言うようでした。「はいはい、帰ります」と言って、私は、クローバー抜きをやめ、家に帰りました。彼女は、私が本当に家に帰るのを見届けるかのように幼児と一緒に公園で手を振っていました。私の体を心配しているのでしょう。
西洗公園で園丁をやっていると家族がどんどん増えるようです。これは幸福ですね。至福を感じます。公園家族拡大です。