日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

10月19日(土)に転倒して負傷した手の甲は1週間たっても治らない

2024年10月26日 | 社会

幸い骨は折れなかったのですが、右手の甲の皮膚の下の細胞の損傷はひどいようで、腫れは未だにパンパン、非常に痛くで、指・手が使えず、不便です。シート状の経皮吸収型鎮痛・消炎剤で治療しています。

痛いだけだけでなく、手にだるさを感じ、元気がでません。しかし、普通の生活はしたいと思い、右手をかばいながら普通の生活を続けています。

昨日は西洗公園の南側と東側、道路沿いですが、落葉の吹き溜まりができていて見苦しかったので落葉掃除を行いました。通りかかった散歩中の知り合いの老夫妻が、手伝うと言って手箕で落ち葉を運び、築山の南側斜面に入れてくれました。嬉しい協力でした。

なお、西側の道路沿いですが、これは近くに住んでいる人が数名、よく落ち葉掃除をやっています。素晴らしい人達です。習慣になっているようです。生活の一部になっているのでしょう。

芝生広場西のクローバー抜きを急いでいます。落葉掃除の後、使える左手で芝生の中のクローバーをぬき続けました。突然、幼児を連れた母親が来て、「12時です。仕事をやめて家に帰ってください」と言いました。いつも公園に来る人で、家族のようにお話しができます。その言い方が家族に言うようでした。「はいはい、帰ります」と言って、私は、クローバー抜きをやめ、家に帰りました。彼女は、私が本当に家に帰るのを見届けるかのように幼児と一緒に公園で手を振っていました。私の体を心配しているのでしょう。

西洗公園で園丁をやっていると家族がどんどん増えるようです。これは幸福ですね。至福を感じます。公園家族拡大です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日限山小運動会見物

2024年10月26日 | 社会

従来は、町の人は、運動会を自由に見物できました。見物席が本部テントの両側に設けられ、早いもの勝ちでしたが、運動会好きはシートを敷いて坐って見物しました。お昼は、持っていった弁当をそこで食べました。老人会は、人数制限がありましたが、本部テントに並んで設けられたテントの下で椅子に座って見物できました。

昨年から仕組みが大幅に変更になりました。老人会は招待されません。見物できるのは生徒の家族だけです。本部の両側の見物席は、生徒が競争あるいは演技に出場する時のみ家族一人だけが入れます。立って見物します。

私は小学生の孫がいますので見物はできますが、見物席は孫の父か母が入るので入れません。孫の競技や演技を見ることができる場所を探して立って見物します。84歳、病気に苦しみ、立ち続けることは容易ではありません。私が見たい競争あるいは演技の時のみ、見える場所を探して立って見物し、それ以外の時は、校庭の隅の花壇などの縁石に腰をおろして休みました。

10月26日(土)は、曇り、寒い日でした。楽しくもあり、苦しくもあった運動会でした。午前の部を見て家に帰りました。家が非常に遠いと感じました。

日限山小は約50年前にできた横浜市立小です。市は教育に力を入れていると言うのですが、狭苦しい運動場です。ゆとりがないですね。市に教育ロマンがなかったですね。新町のためにしょうがないのでつくったという感じです。この教育ロマンのなさは、現代も市教育委員会の問題点だと思います。市にも問題があるのでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする