公園は誰でも利用できます。すべての人が丁寧に使う訳ではありません。えっ、そんなことがあるのかと思うことを今回は書きます。
1. ときどき、犬の糞が芝生の中、園路、運動広場、門付近などに未処理であります。糞はないのですが、悪臭がし、金バエがたかっている場合があります。糞が草の葉や、園路にこびりついていてきれいになっていません。気持が悪いですね(園丁は発見したらきれいに清掃する。)
2. 遊具を使えないようにするいたずらがあります。頻度は半年に2回程度ですが、不気味ないたずらです。最近、半年の間に、誰かが、滑り台の登り口に大きな木の枝をたくさん置いて子供達が滑り台の階段をのぼれないようにしました(園丁はすぐ木の枝を除去しました)、また、誰かが、砂場に角がたった砕石をたくさん入れて子供達が砂場を使えないようにしました(園丁はすぐ砕石を除去しました。)
(注)落ち葉の季節です。園丁は高頻度で砂場の落ち葉掃除を行います。
3. 大きな太い枯枝が落下しています。開園後、約50年、高木の老化が激しく、ソメイヨシノは伐採が必要です。ケヤキでも土がやせている場所に植わっている高木は、枯れつつあり、落下しそうな太い枝がいっぱいの木があります。強剪定で助けることができません。強剪定で一段と木が弱り、枯れる速度が速まります。伐採が必要です。(注)危険な木は今秋伐採します。園芸土木会社は、日時を西洗自治会に予告せず来るそうです。トラック、重機などが園内に入りますのでご注意下さい。
4. 森永ミルクキャラメルの包装が毎日、4枚ぐらい、ベンチの近くなどに落ちています。これは犯人が誰かわかっています。神経系の老化が顕著な老人です。園丁が毎日拾って処分します。
5. 落ち葉の季節です。見苦しい状態の落ち葉は毎日掃除します。園丁一人では対応できない日が多くなっています。園内だけでなく、公園周囲の道路の落ち葉も掃除します。近所の方や、日限山中の技術員の方がよく掃除をしてくれます。
6. 公園の周囲の道路は3か所がゴミ集積場所になっています。ゴミ容器などが乱雑に置かれていることが多いですね。ゴミ収集が終わっても、数日、乱雑に空容器が放置されています。見苦しいので気付けば園丁は整頓します。道路の掃除ができていない場合があります。掃除当番を置いていないのでしょうか。見苦しい場合は園丁が掃除をします。