現在私は白内障の手術を受け、医師から公園に行くこととを控えよと言われています。土埃が目に入るとよくないからです。手術は1月31日に終わったので目はかなり安定したと思っています。2月17日(月)からGBに復帰したいと思っています。
昨日、2月13日(木)、重病で2024年度からGB部を脱会した老人男性が、訪問してきて、GBをまたやると言いました。感動です。彼の病気は不治と思っていましたが、近代医学はすごいですね。2月17日にはなんとしてでもGBに復帰する、一緒にやりましょうと言って別れました。
GBは戦後日本で開発された老若男女が混合で楽しめる国民的スポーツなのに、地方自治体が、老人向きと思いこみ、補助金を出して老人のGB遊びを推進したので全国的に老人の間で普及しました。日本GB連合も文科省もこの誤った風潮に同調し、若者への普及を怠りました。
しかし事実は老人向きではありませんでした。老人でもできるスポーツでした。頭も体も老化している老人がGB上手になるのは至難です。打撃はまだいいとして、作戦がわかる老人は少数です。ちょっとうまい老人が、下手な老人を怒鳴るようなマナーの悪さが目立ち、GBは老人のスポーツ、マナーが悪く、GBは不愉快という悪評が人々の間で広がり、一気にGB衰退が日本でおこりました。現在も衰退中です。
日本GB連合は自分の誤りに気付き、近年は若者への普及に注力しているが、なかなか人々の評価は変わらず、GB低迷が続いています。
私は小学生ぐらいからどんどん楽しめるスポーツと思い、夏祭りでゲート通し遊びをやったり、学校がお休みの時は西洗公園でのGB練習に生徒・学生を誘ったりして若人への普及努力をしています。思うようになっていませんが、希望は失ってはいません。私は老病に苦しむ85歳、歳をとりすぎたと涙しています。
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