定番のバス時刻表とかイベントカレンダーが載っていますが、ちょっと意欲的と感心したのが、夢を追求する姿勢です。
トピックスに「歩いてみませんか? ひぎり・みなみまいおか環状緑地帯(高齢者部会より 2023.04.09)」が載っていたので開いてみると、環状緑地帯のイラストが示されていました。確かに航空写真で見ると、日限山・南舞岡、特に日限山2・3・4丁目と南舞岡は緑地帯でまるく囲まれていて、別世界ができている感じがします。日限山1丁目は、環状緑地帯に外から接する形になりますが、やはり環状緑地帯という素晴らしい環境を利用することができます。
環状緑地帯を意識して散歩すると改めて日限山・南舞岡はいい町だなと思います。
すると町の未来について夢が湧きますが、このイラストの下には、「歩ける緑道をつくろう!」との提案がなされています。
この夢は実現可能です。日限山・南舞岡の人々が、声を合わせてこの夢を語り、ひぎり連合自治会だけでなく傘下のすべての自治会がベクトルを合わせ、さらに市街化調整区域の多い上永谷町、野庭町、さらには舞岡の自治会・町内会とも話し合いを行い、また地域の政治家とも相談し、港南区、戸塚区、さらには横浜市の緑アップ推進組織に働きかけていくといいと思います。
(注)緑道とは、自動車道とまったく交差しない、平坦で、あたかも緑地帯の中を歩いているような感じがする散歩道です。港北ニュータウン(都筑区)の緑道はその規模の大きさで見事です。多くの公園と公園が緑道でつながれています。緑道に入ると巨大な緑地公園の中に入った感じがします。近場では野庭団地の中に歩いて1時間ほどかかる緑道が設けられています。団地の人だけでなく、近隣の町の人々も大勢この緑道を楽しんでいます。
ぜひ、ひぎり連合自治会HPにアクセスし、このイラストをご覧になって下さい。
頑張れ、ひぎり連合自治会! 日限山の住民!
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